データ・AI・4つの仕事を知る|学習を始めるための基礎
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学習を始めるための基礎 / 6授業
「データ・AI・4つの仕事を知る」は、データを使う仕事を同じ問題で並べて体験するモジュールです。扱う問題は、雑貨店の売上減少。この1つの問題を、DS(データサイエンティスト)、ML(機械学習エンジニア)、DX(DX推進・AI企画)、RS(研究者)の4つの立場で見ます。
なぜ仕事で必要か。職場では「AIで何かしたい」「データを活用したい」という依頼が、種類を区別されないまま届きます。依頼を分析・予測・生成に仕分け、どの成果物(分析メモ、予測の仕様、業務改善メモ、実験計画)で答えるかを決められると、無駄な作業や、効果のない導入を避けられます。
6授業の流れは次のとおりです。
- L01 データ・情報・判断:観測値、問いに答える整理、行動の選択を区別し、売上の定義をそろえる。
- L02 分析・予測・生成:3種類の答えを区別し、予測の誤差(MAE)と単純な基準を知る。
- L03 DSの仕事:売上を来店者数×購入率×客単価に分解し、分析メモを書く。
- L04 MLの仕事:時間順に分けて予測を評価し、漏洩と損失を確認する。
- L05 DXの仕事:業務の待ち時間を測り、手順・システム・AIの案を比べる。
- L06 研究の仕事:条件をそろえた比較で、差がばらつきを超えるかを判断する。
つまずきやすい点は3つです。(1)割合の差(パーセントポイント)と相対変化の混同、(2)予測が当たることと原因が分かることの混同、(3)AIを入れること自体を目的にすること。どの路線にも重なる部分があり、肩書だけで担当範囲を決めつけないことも大切です。
修了後は、表・単位・割合・グラフの基礎(ON04)で数値の扱いを固め、希望する路線の入門モジュールに進みます。
到達目標
- データ・情報・判断を区別し、同じ売上の表から3つを書き分けられる
- 依頼を分析・予測・生成に仕分け、それぞれの評価方法(説明の根拠、未知データでの誤差、事実との照合)を挙げられる
- 売上の分解、予測の基準比較、業務の待ち時間、実験の差とばらつきを、小さな表から手計算できる
- 同じ問題について、DS・ML・DX・RSそれぞれの成果物と意思決定を説明できる
- AI導入や職種名を前提にせず、課題に合う手段と担当範囲を確認する観点を示せる
授業
- データ・情報・判断の違い 45分
- 分析と予測と生成の違い 45分
- DSの仕事を小例で体験 50分
- MLの仕事を小例で体験 50分
- DXの仕事を小例で体験 50分
- 研究の仕事を小例で体験 50分
アプリでは、各授業の確認問題・SQLとPythonの演習・総合テストと課題に取り組めます。
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アプリを無料で開く有料版と無料版の違い