コマンドライン・Git・変更管理|ソフトウェア工学・開発・品質
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ソフトウェア工学・開発・品質 / 6授業
このモジュールでは、変更を追跡し、レビューできる単位で記録するための道具として、コマンドラインとGitを学びます。分析コード・SQL・設定ファイル・原稿は、何度も直されます。「いつ・誰が・何を・なぜ変えたか」を残せないと、数字が変わった理由を説明できず、共同作業で他人の変更を上書きしてしまいます。
6つの授業は次の流れです。パスとコマンド でパスとコマンドを使い、Macのターミナルで作業用フォルダを作ります。Gitと変更差分 で作業ツリー・ステージ・commitの3領域と差分の読み方、commitと履歴 で目的ごとのcommitとメッセージ、履歴のたどり方を学びます。branchとmerge でブランチとマージ(早送りと3方向マージ)、競合とレビュー で競合の解決とレビュー、秘密情報と共同作業 で秘密情報・個人データ・巨大データ・原本をリポジトリに入れない方法と、共同作業の流れを扱います。
演習は、ブラウザ内の模擬Git(Pythonで作った練習用モデル)で行い、同じ操作をMacのターミナルの実Gitでも試します。模擬Gitはあなたのファイルに触れないので安全ですが、本物の動きを単純化している(ファイル単位の競合判定など)点を区別してください。
つまずきやすいのは、①commitに入るのは作業ツリーではなくステージの内容であること、②マージの向き、③競合で相手の変更を黙って消すこと、④秘密情報を消すcommitで対応完了と思うこと、です。修了後は 設計・型・パッケージ・依存(有料版) で分析コードを部品に分ける設計に進みます。
到達目標
- 相対パスと作業ディレクトリの関係を説明し、Macのターミナルで作業用フォルダ内のファイル操作を安全に行える
- 作業ツリー・ステージ・commitを区別し、git status と git diff の出力から次のcommitに入る変更を判定できる
- 混ざった変更を目的ごとのcommitに分け、何を・なぜを含むメッセージで記録し、履歴から変更の原因を特定できる
- ブランチで作業してマージし、競合を両方の意図を残して解決し、差分と理由を記録できる
- 差分をレビューし、秘密情報・個人データ・巨大データ・原本の扱いの誤りを指摘して、漏洩時の初動を示せる
授業
アプリでは、各授業の確認問題・SQLとPythonの演習・総合テストと課題に取り組めます。
キャリア学習:データサイエンティスト・機械学習エンジニア・DX推進・研究者を目指す人の学習アプリ。164モジュール・984授業を、ブラウザで動くSQLとPythonの演習で。基礎と各分野の最初のモジュールは無料。全部は2,980円の買い切り。
アプリを無料で開く有料版と無料版の違い