顧客課題・検証・販売|起業・経営・4つの役割
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起業・経営・4つの役割 / 6授業
このモジュールでは、起業の最初の問い「誰が、どの場面で、何に困り、今どう対処し、解決に何を払えるか」を、思い込みではなく証拠で確かめる方法を学びます。到達目標は、解く課題(課題仮説)と、売れること(販売仮説)を分けて検証できることです。
技術を学んだ人ほど、「この技術はすごいから売れるはずだ」と考えがちです。しかし、技術が新しいことは需要の証拠になりません。現場の担当者が「欲しい」と言っても、お金を出す人が買わなければ売上は生まれません。データサイエンス・機械学習・DX・研究のどの道から起業や事業化を目指す場合でも、最初に必要なのはこの区別です。
6授業の流れは次のとおりです。L01で利用者・支払者・決裁者を分け、証拠の4段階(関心・利用意向・実利用・購入)を学びます。L02で課題・解決・販売の3つの仮説と反証条件を書き、L03で相手を誘導しない面談ガイドと記録シートを作ります。L04で代替手段と競合を比べてボトムアップで市場規模を見積もり、L05で顧客価値から価格の根拠を作って支払意思を行動で集計します。L06で小さな有料の検証を設計し、事前に決めた基準で継続・見直し・撤退を判断します。
つまずきやすいのは、「欲しい」を購入と数える、仮定の質問で価格を決める、時間の換算額を現金の削減として示す、結果を見てから基準を決める、の4点です。また、教材の架空ケースやAIとの模擬面談は練習用で、実在の顧客の証拠にはなりません。このアプリから顧客に連絡や商談を送ることもありません。実際の面談・提案・契約は、あなた自身が自分の責任で行う準備として扱います。
修了後は 事業モデル・価格・収支・資金(有料版) で、ここで作った顧客の証拠と価格を使い、事業モデルごとの収支と資金を計算します。
到達目標
- 1つの事業案について、利用者・支払者・決裁者・影響者・反対者を分けた関係者マップを作り、最初の面談相手を理由付きで選べる
- 課題仮説・解決仮説・販売仮説を分けて書き、それぞれに観察の前に決めた数値の反証条件を付けられる
- 過去の具体的な行動を聞く30分の面談ガイドと、発言・事実・解釈・次の行動を分けた記録シートを作れる
- 代替手段を顧客の評価軸で比較し、社数×割合×単価のボトムアップで市場規模を見積もれる
- 顧客価値と支払意思の証拠の段階から価格の根拠を示し、模擬面談や言葉だけの好意を証拠に数えない判断ができる
- 成功基準・撤退基準・費用上限を事前に決めた小さな検証計画を作り、結果を継続・見直し・撤退検討に判定できる
授業
アプリでは、各授業の確認問題・SQLとPythonの演習・総合テストと課題に取り組めます。
キャリア学習:データサイエンティスト・機械学習エンジニア・DX推進・研究者を目指す人の学習アプリ。164モジュール・984授業を、ブラウザで動くSQLとPythonの演習で。基礎と各分野の最初のモジュールは無料。全部は2,980円の買い切り。
アプリを無料で開く有料版と無料版の違い